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No.019『オープン・イノベーションモデルを採用する』

No.019『オープン・イノベーションモデルを採用する』
【Case】 ・P&Gの「プリングルズ プリントチップス」 ・フィリップスの「ノンフライヤー」  「オープン・イノベーション」という言葉を頻繁に耳にするようになったのは日本では3、4年ほど前からではなかったかと記憶していますが、今年に入ってからもしばしばビジネス雑誌の表紙を飾っており、依然、というより、ますます注目度は高まっている...

No.018『恒例イベントを開催してマインドシェアを維持する』

No.018『恒例イベントを開催してマインドシェアを維持する』
【Case】 ・赤字でも継続されたニコニコ超会議 ・Apple,Google。24時間テレビ,紅白歌合戦。グラミー賞,アカデミー賞。ワールドカップ,オリンピック。  私がデザイン学校に通っていた8年ほど前のこと。通学で利用していた駅の改札からホームへ降りる階段の上(降りるときにちょうど視線が向かう先)に、某有名紅茶飲料ブランドの看...

No.017『非公式な/実験的なプロジェクトでアイデアを試す』

No.017『非公式な/実験的なプロジェクトでアイデアを試す』
【Case】 ・革新的な精神を保つためにアップルが行う「パラレルデザイン開発」 ・人気キャラクターを使わずに成功したディズニーのゲームアプリ  新規事業や新製品を企画する際、最初から多くの社員が関与する正式なプロジェクトとして始めてしまうと、多数の人の意見を平等に聞いた結果つまらないものが出来上がったり、社内調整に時間がかかったり...

No.016『未来を絵にして共有し、ゴールへの意識を持続させる』

No.016『未来を絵にして共有し、ゴールへの意識を持続させる』
【Case】 ・旭山動物園を再生に導いた「14枚のスケッチ」 ・スペースXの本社に掲げられた「2枚の火星の画像」  「百聞は一見に如かず」ーこれは経営の現場でも感じることが多いのではないでしょうか。事業の構想や企業のビジョンといったものは言葉で説明されてもなかなか心に響いてきませんが、ビジュアルで見せられれば強いインパクトをもって伝わ...

No.015『顧客が買っているのは「商品」ではないかもしれない』

No.015『顧客が買っているのは「商品」ではないかもしれない』
【Case】 ・「的確なアドバイス」を売る靴屋・アーチライバル ・ファストカンパニー編集長が振り返る父の姿 ・不動産情報サイト、ヘアサロン、カフェ  「顧客が買っているのは自分たちの商品だ」。「1+1は2だ」と言っているのと同じくらい自明のことのように聞こえますが、果たして本当にそうなのでしょうか。靴屋の靴、カメラ屋のカメラ、コ...

No.014『今何が起こっているのかを正直に伝える』

No.014『今何が起こっているのかを正直に伝える』
【Case】 ・セールスフォース・ドットコムの「トラスト・セールスフォース・ドットコム」 ・ツイッターの鯨とビズ・ストーンが担った役割 ・エバーノートの正直なニュースリリース  オリンピックのエンブレム問題は、デザインの話とは別に、もう1つの重要なテーマが浮き彫りになった問題でもあったと思います。それは、「SNS時代における、"...

No.013『強制組合せ発想法を取り入れる』

No.013『強制組合せ発想法を取り入れる』
【Case】 ・小学生の「いつどこで誰が何をしたゲーム」 ・孫正義の発明発想法 ・コム デ ギャルソンのデザイン手法  アイデアを生み出す発想法は、有名な「オズボーンのチェックリスト」をはじめ、幾つかの方法が研究によって整理され、体系化されています。そのうちの1つが、「強制組合せ発想法」です。  全く脈絡のないもの同士を突然組み合...

Trend&Topics『Data Visualization』

Trend&Topics『Data Visualization』
 「ビッグデータ」という言葉が注目を集めて久しいですが、高度に情報化・ネット化が進む現代において日々蓄積されるデータの量は膨大で、消費者行動や社会現象が反映されたそれらのデータをいかに活用するかという点で注目を集めているのが「データビジュアライゼーション」と呼ばれる分野です。  当然ながら数字を収集してエクセルの表にまとめただけではそこから意...

No.012『創造性を刺激する名前を付ける』

No.012『創造性を刺激する名前を付ける』
【Case】 ・ザッポスの「カスタマー・ロイヤルティ・チーム」 ・Airbnbの「カスタマー・エクスペリエンス・チーム」 ・東京ディズニーリゾートの「キャスト」  「名は体を表す」という言葉があります。辞書には「名前というのはそのものの実体や性質をよく表すものだ」という意味で書かれており、一見、「実体が先で、名前が後」という順番に見...

No.011『副産物に目を向けてみる』

No.011『副産物に目を向けてみる』
【Case】 ・上越新幹線のトンネル掘削工事から生まれた飲料製品「大清水」 ・T型フォードの生産から生まれた炭製品の会社「フォード・チャコール社」 ・バンドのドキュメンタリー映画  "副産物"=「ある製品を生産する過程で、それに付随して得られる他の産物。」(大辞泉) 新たな収益の柱となる新規事業を模索する際、今の事業活動を行っていると...